もう、そんな言葉は通用しない時代になった。

最近はMac対応の「ウィルス対策やセキュリティ対策」ソフトの販売広告を目にする回数が増えてきました。

特にAppleは最近の統計だと世界一脆弱性の多い企業とランク付けされています

第2位はOracle

第3位マイクロソフト

だそうです。

もはやMacならネットで買い物をしても大丈夫という図式は無いようですね
正確に書くと今回のニュースはsafariの脆弱性が指摘されています
幸い、私はsafariが大嫌いなので他のブラウザーをDLするときに使っただけで普段は使いません。

問題とするべきは脆弱性の多少には関係なく利用者の意識の問題です。

今まで安全だと信じきっていたMacユーザーも安心できない時代になった事を知る必要があります

今後、スマートフォンやタッチPCなどが益々普及すると思われるので脆弱性を利用した情報漏洩問題が深刻になっていく気がします。

written by boss