4 月
19
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Office2010
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噂どおり日本では6月から販売が開始されるみたいですね
このOffice2010だけならさほど興味もないのですが機能を活用するとしたら、SharePointServerを社内に導入してOffice2010をネット経由で使うってのが楽しそうです。
他社のホスティング等でのサービスだとデーターを盗用されるのを覚悟する必要がありますが社内設備に限定すれば情報の漏洩は防げるかもしれませんね。
それから、ネット経由で使える様に環境を整えると私にとっては1つだけ楽になる事があります
それは、先ず個々のパソコンの入替えや故障時にOfficeを入れなおす必要が無い事です
データーの一元管理は随分昔からしているので当然の事としてもWindowsLiveから利用できるらしいのでパソコンの管理が楽になりそうな気がします。
とは言ってもTerminalServerだのシンクライアントだの
最近だとクラウドですか
実にバカ臭い言葉が続出していて以前からあるものを別の表現にして
さも新しい技術の様に思わせる大手メーカーの策には呆れていますが
今回はMicrosoftも他社との競争に生き残るために張り切って開発されたOffice2010の新機能は面白いと思います。
例えば表計算やワープロソフトなどはgoogleの無料機能として以前から実在しバージョンを重ねる毎に改良は進んでいますが、少なくとも日本語で快適なレスポンスかどうかと聞かれれば、私はノーと答えます、互換性についてはかなり頑張っていてよく出来ているとは思いますが仕事で活用する気にはなりませんでした。
ところが本家がそういう機能を提供するならありがたいことです
レスポンスは期待していませんがこれ以上の互換性はあり得ないのではないかと思います。
OutlookをExchangeServerを使ってネット越しに利用した場合の出来栄えがとてもいいので、もしかしたらExcelやWordもかつて無いほどの使い易さを体感できるかもしれません。
そろそろ私もモバイル用にハイスピードFOMAでも買おうかな