10 月
15
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adobe関連の脆弱性
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最近どこかのニュースにも書いてあったがマイクロソフトの脆弱性に対する取組みや努力と比べてadobeの企業姿勢には疑問を感じるのは私も同感です。
先ほどニュースを読んでいたらまたもやAcrobatやReaderの脆弱性が報告されていました。
私はPDFにはけっこう不満がありまして
互換性の高さを主張する割にはそれほど互換性も無くPDFを生成するのにバージョンが存在し不便な経験を多々しています。
今回は脆弱性の事で書いているので、これについての不満は
今まで使っていたのはAcrobat8.1.1です
ニュースによると8.1.6以下は危険とありましたので8.1.7までは上げなくちゃ
で、早速アップデート開始
あー もー めんどくー なんじゃこりゃ
アップデート1回に付き0.0.1しか上がりません
何度がアップデートを繰り返してようやく8.1.7にしました。
アップデートした時点での最新に一発で上がらないとは トホホ
これじゃ嫌気がさしてアップデートしたく無くなります
私は自動のアップデート機能はoffにしています
それは、作業中に突然と現れるポップアップメニューに邪魔されたく無いからです
思考の妨げになるものとか下らんモノが常駐して無駄にリソースを食っているのが嫌いなので殆どの自動アップデートはoffにしています。
とにかくメンドクサイですけどパソコンを安全に使うために皆さんもバージョンを確認して必要な処置をとられることをお奨めします。