10 月 29

最近アップルのサイトを見ててがかっかりしました。

本当にちょっと前にMacMiniを買おうと思ってどれにするか考えていました
4コアが載ったモデルがあるので、それを狙っていたのですが
なんと今回モデルチェンジをしてそれが無くなりました

えー なんだこりゃあ
i5搭載なのに2コア仕様のCPUですか
i7搭載のモデルが無くなってるし
しかも、今回はメモリーも自分では交換・増設等も出来ないようになってるし
一番廉価モデルはクロック1.4GHzだし

あー これはもう値上げとしか思えない
光学ドライブも搭載されなくなり、今度はメモリーも自由に出来ないなんて
1社独占好き放題な印象ですな。

特にメモリーについてはオンボードで実装されているように書かれていたので
注文時に決意を固める必要がありますね。

もしかしたら、今なら、ここは広島ですから田舎の特権で販売店に前のモデルが余っていることを期待して買いに行くしか道が残されていないのかもしれません。

そんなわけでMacMiniを買うのは止めてしばらく様子見とします。

boss

written by boss

10 月 29

10月に入ってSSL3.0の脆弱性に関するニュースが出てまいりました。

この件についてはgoogleが最初に警告をしたようなので原文をご覧になる方は
こちらをクリックしてください。

SSL(暗号化通信)3.0の脆弱性とは?
暗号化しているのに解読されてしまうということです。

対処方法としては、以下のことが推奨されています

  1. webサーバー側でSSL3.0のサービスを停止させる
  2. ブラウザー側でSSL3.0を使わない設定にする

現在SSL3.0で暗号化通信を行うブラウザーはIE6と一部の携帯系のブラウザーがあるそうですが
古い技術のため今後は利用されるものではないので停止させることでの影響なり問題にはならないと考えられます。

対処方法でブラウザーでの設定がありますが、こちらはネット利用者全員に関連すると思いますので
お使いのブラウザーごとに対処方が異なるためIEのみやり方を簡単に書いておきます。

コントロールパネル → インターネットオプション → 詳細設定

ここに項目として「セキュリティ」というのがございます
この中に 「SSL3.0を使用する」 初期値ではチェックが入っていますので外してください。
そんだけです 簡単だね

弊社管理のホスティングサーバーで使っているwebサーバーは既にSSL3.0での暗号化通信はしないように設定していますので
本件絡みでのトラブルは発生いたしません。

ちなみにこの件、悪用いたしますとお使いのパソコンからパスワードやら色々と情報が盗み取られたりするので安全のためブラウザーでの対応をされた方が安心だと思います。

boss

written by boss

10 月 17

今回はWindows7での事例です
VISTAやW8も似たような事だと思いますので
ビジネス用途として普及度の高いWindows7での作業内容を書いておこうと思います。
バックアップと復元はコントロールパネルの中にあります。

切っ掛けはHDDからSSDに入替えようと思い
システム全体を移し替えればOKという安易な気持ちでスタートしました。

バックアップと復元を起動して
「システムイメージの作成」と「システム修復ディスクの作成」を行います。

システムイメージはUSB接続した外付けHDDに行いました
 ※この場合NTFSでフォーマットしておく必要があります。(ネット越しに保存する場合は、この限りではありません)

ハマりましたね ハマりまくったです
どのPCで同様にシステムイメージを作成しても復元することはできなかったからです
システムイメージの保存先も外付けのHDD、LAN接続のNAS、DVDとあれこれしました
3台のPCでテストしましたけど全滅でした。

 

なんでこんな使えないモノを搭載しているんだろうって思いました

数日間いろいろな組み合わせをした結果ようやく答えが出ました。

元々のディスク容量よりも少ない容量のディスクへは復元できないことが判明しました
320GBのHDDから256GBのSSDに改装するつもりでしたがダメってことで ガッカリ
いやー 呆れちゃいました

例えば元々のディスクが500GBとして、次に1TBのを用意したとすると
確かに復元は可能ですが500GBほど未使用領域として復元されます
ここも呆れた理由の1つです。

この未使用領域はフォーマットして別のドライブ番号を付けてもいいのですが
1ドライブで使いたいので以下の作業をしておきます。

コントロールパネル → 管理ツール → コンピューターの管理 →ディスクの管理

そうすると右側に表示される(C:)でマウスの右クリックをするとボリュームの拡張というのがありますので、それで1ドライブとして設定することができます。

どっちにしても全く復元できないよりはマシですけど
これってどうなんでしょうね

それと復元時に注意することがあります
システムイメージの保存先にDVDを選んだ場合
1枚で完了すれば問題にはならないと思いますが、普通は2枚以上になると思われます
その場合、復元時に最初に読み取らせるディスクは最後のディスクです
つまりDVD3枚にシステムイメージを保存したのなら
3枚目のディスクを先に読ませないとシステムイメージの情報として認識してくれません。

今回の件、はっきり言ってとっても疲れました。

データのバックアップは簡単ですけど
システムを含めてソフト類はライセンス認証の問題も付きまとうため
起動ディスクの交換は時代と共に益々面倒な作業だと感じました。

最終的には、OS標準で用意されている機能では
何かと融通が利かないことが多いため
市販のディスクコピーソフトを買った方が確実で早いですね。

こんな経験が今まで無い方のために書き足しておきますが
ディスク自体、或いはシステム系の不具合が発生してからではバックアップを作れないことが普通なので日頃から何らかの対策をされることをお奨め致します。

boss

written by boss

9 月 30

先週、取引先からソフトがインストールできなくて困ってるという連絡を頂きました。

本来は弊社がメンテするべきPCではないので「知らんぷり」してもいいのですが
それをメンテすべき会社は大きいのですがサルの軍団なので、そんなのに任せるわけにはいかず・・・
近いうちに行くから、その時にやってみるよと返事を伝え
今日なら、なんとか時間が取れそうだったので行ってみました。

そのインストールができないソフトは別のPCでは何ら問題なくインストールできるとの事。

実際にセットアップを開始すると

  指定された状態で使用するには無効なキーです

これが表示されてしまいます。

PCの設定にもいくつか基本的な間違いがありましたが本件の原因とは違うようです
幾つかのソフトがアップデートを促していたので先にそれらを済ませようと思ったのですが
なんと、どれも同様に あのメッセージが表示されて完了できません。

ということはWindowsのインストーラーでも壊れたのかな? なーんてことを思いながら調べたら
いろいろとネットには情報が転がっていましたが結果的には下記のファイルが邪魔をしていました。

Windowsのアップデートで適用される
  KB2918614

これが悪さをするみたいです
ですが、これが入っていても問題なく動作するPCもたくさんあり
いつものことですが、それぞれのPCの状態で結果は異なり運が悪いと発生する現象のようです。

このアップデートファイルはWindows7だと

コントロールパネル → プログラムと機能 → インストールされた更新プログラムを表示 をクリックすると見つかると思います。

右上に検索ボックスがあるので KB2918614 と入力するとすぐに見つかりますので
この症状になった人はアンインストールし再起動後すればOKです。

boss

written by boss

9 月 24

Advanced Gearのホスティングサービスをご利用のお客さまへ

                       平成26年09月24日(水)
                   (株)アドバンス・ギア 

障害発生・復旧のお知らせ

平素は弊社ホスティングサービスをご利用頂きまして誠にありがとうございます。

お客さまご利用サーバーが収容されておりますサーバーに
おきまして障害が発生・復旧いたしましたのでご報告申し上げます。

障害発生  :平成26年09月24日(水) 09時00分頃
      (24時間表記)

障害復旧  :平成26年09月24日(水) 10時2分
      (24時間表記)

影響範囲  :すべてのサービス(Web・mail・ftp)の利用不可

原因   :ソフトウェアトラブル

お客さまにはご迷惑をお掛けいたしまして誠に申し訳ございませんでした。
現在は復旧しておりますので、お客さまにおきましても動作をご確認いただき
ますようお願いいたします。

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