iPhone4に感じる危険性 バッテリーあがり
7 月 12

WINとMac

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先日買ったMac miniを仕事で使えるように設置をしたのですがパッとしない結果に終わり工夫しないとダメだなあと反省中。

手持ちで余っていたWindowsXPのパソコンもついでにと思い
モニター(入力端子が複数搭載されているタイプ)とWindowsキーボード1個とマウスが1個
これでパソコンは2台(winとMac)

モニターはモニターについているスイッチで入力の切り替えができますから
キーボードとマウスを兼用するためUSB切替器を用意しました。

必要な配線を済ませてそれぞれ起動して動作確認をします

あれMacの方は・・・?

んー キーボードを正常に認識しないですね
アップルのサイトにはWindowsキーボードも利用できると書いてありますがダメです
こんなことにならぬようマイクロソフトのシンプルなキーボードにしたのですが上手くいきません
これがなんとかならんことにはログインできないためマズイです。

Snow Leopardですからバージョンナンバーでいうと10.6系
このバージョンでもダメなの?

ネットで色々と検索してみるとこれはよくある事の様でして期待するような結果を得るにはそれなりに苦労を伴うようです

マイクロソフトのサイトでMac用のドライバーをDLしてインストールしてみました
一部の機能は使えませんがキーボードとしての基本的な部分は使えるようになりました
やり方は複数の方法があるようですからご自分の好きな方法を使えばよいと思います。

逆にMac専用のキーボードも持っているので、これをWindowsで使った方が楽なのかもしれませんね

あれこれ試しに使っていて感じるのはモニターを1台でwinとMacを使い分けるのは便利そうで便利でないと思いはじめました

もう一つの案があります
それはvmware fusionを使うことです
もちろんBootCampもいいでしょうしパラレルスもいいと思います
XPのライセンスも予備があるし先を考えるとWindows7との併用が望ましいかもしれないし・・・

あれこれ考えているとvmware fusionの最近のバージョンはなかなか出来がいいと思っています
OSを切り替えるたびに再起動する必要の無い方法が良いのでvmware fusionかパラレルスのどちらかになると思いますが
今のところ私の知っている情報ではvmware fusionの方がベストと思っているので仮想環境で使うのはWindows7のprofessionalにしとこうかと思います。

いずれにしても、その方法でwinとMacの混在環境を作るとなるとメモリーの増設も必要ですね
ただ、増設するのはいいのですが純正の2GBというのは1GBを2枚挿してあるのでこれを抜き取って入れ替える必要があります
仮想環境を作るならメモリーは多めに欲しいから8GBを目標にするとアップルで純正でも6万円程度です(以前よりは格安かな)
社外品を使うと5万円くらい、もっと安いのもあると思いますがメモリーの安物は長い目で見ると危険を感じるので程々に良さそうなのを選ぶのが得策です、しかも仮想環境を構成するのにチャンガラ品を使ったことで泣きを見るのは嫌ですから・・・。

boss

written by boss