12 月
02
|
最近のオモチャ
未分類
|
これはIXYdigital200を分解した後に不要なのを外して組みたて完了間近の写真です
これとは別に同時期の200aもあるのですが2台とも捨てる予定で残していました
捨てる前に動かしてみたら200aは完全に壊れていて、こっちの分解しているほうは何とか使えそうな気配がありました。
捨てるにも色々あってジャパネットでデジカメ買うときの下取り用に残しておいたのです。
因みに取り外した不要な部品はレンズ、ファインダー、それらの関連部品です。
このカメラは200万画素です、当時はとっても活躍しました。
続いて次のカメラとレンズ達は、やはり処分を待っている機材です
ここに写っているカメラ 見えるかな 奥のはミノルタα7000で手前のはキャノンのEOS630です
α7000は24年前に買いました、EOS630はカメラマンの友達がある日突然、これ使えるよと言ってレンズ付きでくれました。
どちらもフィルム式カメラです。
蛇足ながら、この写っている机は私の場所ではありません勝手に拝借してます 邪魔かな?
要するに処分する気でいます、つまり捨てるってことですね
なんか勿体無い しかし 使い道無し
α7000には多くの思い出もあったりします
過去に2度ほど修理に出してます、2度目は今から10年くらい前かな
その時、10年ぶりくらいにスイッチを入れたら基板が燃えて焼けちゃいました
煙がモコモコとでてきました お釈迦ってやつですね
だけどメーカーのサービス拠点へ持ち込みお願いしたら修理してくれました
修理部品が1つだけ残っていたそうで、これが最後の修理となるでしょうと 告げられました
それから一度も使っていません
買ってから今年で24年目です、捨ててもいいでしょ
ところが、捨てれないから別のオモチャに作りかえることにしました
望遠鏡と超望遠のデジカメにします。
テスト的に確認したら300ミリのズームレンズと手元にあった接眼レンズを組み合わせると75倍程度の望遠鏡になるようです
それから、この300ミリとIXYを組み合わせると計算上は1500ミリの超望遠になります
予想では倍率に換算して35倍かと思います。
カメラ用レンズはそれなりに性能がいいので望遠鏡として使っても美しいようです
目的は天体観測にも使えるしフィールドスコープとしても使えます(少なくとも飽きるまではね)
これらは仮設状態でテストし上手く使えるのを確認しているので今後の課題は機械的構造を何とかしなくてはなりません、そこのところを時間をみて少しずつ作りたいと思います。
処分予定の物が楽しいオモチャに変身する日はそう遠くはないだろう・・・