WebDB仕組み
DB(データーベース)化するメリットにについて触れておきます。
下の方に簡略化して普通の方法とWebDBとの違いを絵で描いてますが情報量が増えるほどDB化することの優位性が高まります。
みなさん色々なホームページをご覧になっていて直ぐに必要な情報をそのサイトの中から見つけ出すことができるでしょうか?
もしできるとしたら全体の構成がとてもよくできていて発見し易いということもあるでしょう、あるいは検索機能があるから見つけ出せたというのもあると思います。
検索について考えてみると代表的なやり方として2通りの方法がございます。
1. 1つはhtml内に書かれたテキストデーターの内容を一旦全部読み込んでインデックス化する方法。
2. もう一つはDB内に格納された情報を検索コマンドで探し出し表示させます。
(1)の方法はnamazuとかその他ソフトがありますが、この方式の特徴は予めテキストデータとしてファイルを読み込んでインデックスを作成します、つまり目次の作成です。ところがこれはホームページを更新するたびに再インデックス化しないと最新の情報を検索機能から取り出せません。そのため一般的には定期的にインデックス作成の作業を(普通は自動的にタイマーセットして行います)行います。それと目次の作成は制約がありますので完全に全文に対する検索はできません(関連しそうな言葉で目次を作るためです)。この方法は便利そうに見えて気の利かない検索機能です。
(2)の方法はそれとは全く異なり、例えばこうして記入している文字そのもはDB内に蓄積されていますのでDBの検索機能を活用すればその情報の中から任意に探し出せますしリアルタイム性があります。DB内に記録された文字情報全てを対象に検索することができるので(1)の方法と比べて遥かに優位性があります。
サイト全体の構成を工夫し利用し易くデザインすることも重要ですが状況により変化の激しいサイトでは特に(2)の方法でなければ対応は困難といえます。例えばフォーラムが活発でどんどん新しい情報が書き込まれている場合(1)の方法のように次のインデックス再構築時間まで待っていたらせっかく共有できるはずの皆の情報が活かせなくなることもあります。
簡単に会社案内だけ掲載している名刺代わりそれとも電話帳程度のことでホームページを持つのも悪くはありませんがインターネットのいいところは双方向性ですからこの特徴を最大限に活かすためにもWebDB方式をご採用ください。

インターネットの普及と平行して、そのための通信回線が急速に良好な環境を生み出していますからこの方式を応用したシステムはとても広範囲な目的に対応することができます。
そのおかげでインターネットを通じて配信される情報は文字だけに限らず音楽や映像などの配信に利用されるようになって来ました。
DBサーバーに音楽データーを管理させたり色々な用途に利用できますがhtml形式で手作業をしていたらこれまたデーターが増えた分だけ管理作業が大変になります。
WebDBは役割分担をして動作していると言えます。
例えば担当者一人が受付・電話応対・梱包・発送・・・と兼務していたらパニックになりますが、それぞれを役割分担したら効率が上がるはずです。
ホームページとして表示上のフォーム(ページデザイン)とか入出力の受付窓口をWebサーバーに任せて、実務作業はDBサーバーが行っていると考えて頂くといいかもしれません。
実はこのページを書いているのは2005年4月15日のお昼頃なのですが、私はこうして記事を書き足していますが机の向こうでは別の担当者がリニューアルのためこのホームページ自体のデザインを追加・変更などを私と平行して作業しています。私はここに書いている文章は書き終えるたびに登録ボタンをクリックしているだけです。書き始めの数日前と比べてデザインはどんどん仕上がっていますが私が記事を書くことによる影響はありません。これもWebDBのいいところです、普通のホームページの作り方ではできないことです、システム自体が役割分担して動作しているのでなせる業です。
