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5 月 26

VISTAでは従来のOutlookExpressではなくWindowsメールに改名されましたよね、
今使っているパソコンはWindows7ですが、これではWindows Liveメールになってます。

このWindows Liveメールもバージョン番号が付いているみたいです

Windows7リリース初期頃はWindows Liveメール2009だったと思います
最近はこれがWindows Liveメール2011になってます

基本的にWindows Liveっていう機能(ソフト)が提供されていて多数ある機能の一つとしてメールもあるって感じです。

この2009までは従来のと大きな違いもなく呼び名が違う程度の差と思っていました
ただし、送受信のボタンは同期となっていて日本語としては目的に対して適切な表現とは思えませんけど・・・

2011では送受信に戻ってますから、大勢の方が不自然と感じたのでしょう。

この2011、つまりWindows Liveメール2011で一番困っていることがあります
それは返信時に付加されていたインデントがされないのです
インデントして記号を付加してくれないんですよ

この記号です「>」

これが入らないから不便なんですね

便利になった機能があることに先程気が付きました
もしかして2009の時にもあったのだろうか?

きっと皆さんジャンクメールがたくさん来ますよね
これも面倒なことにウイルスセキュリティソフトの迷惑メール処理とメーラーが行う処理とバッティングしていると思うのですが、そのせいか所定の動作をしている様子がなく期待するほどの成果が感じられません。

その時に、何気にWindows Liveメール2011のセキュリティというのをクリックしてみたら便利な機能がついてました。

各国に与えられているトップレベルドメインと文字コードなどを識別選択して拒否するなり許可するなり設定できる機能です

例えば、
中国語やキリル語と思われるエンコードされたメールの拒否を設定したりできます、
許可しておきたいのは米国とイギリス領バージニアと日本だけなので他のトップレベルドメインは全て拒否する設定ができるようです。

こんな感じで便利な機能が付いてますね

Windows Liveメール2011に限らないのですが
最近のマイクロソフトの製品は初心者向けに考えているのか、Macの真似しかできないのか知りませんが初期設定のままだとメニューバーが賑やかになっているから慣れている人には使いにくくて・・・。

とりあえず、ジャンクメールを目にしないでメールを扱いたいかたは
セキュリティのところをクリックしてみるといいですよ。

boss

written by boss