今朝の出勤途中の出来事なんですが
いつも通りの流れで県道から国道に出る交差点で信号待ちの時でした
どうやら前方の流れが悪いみたい
ここまでは良い感じだったので気にせず並んでいました
信号が青に変わり・・・ ん? いつものペースで流れないな
1台ほど進めた程度で妙だな
次には出れるかなぁーって思っていたんですが
国道から曲がってきたバスの運転手さんが、国道に出ようとする同じ会社のバスに並んだ時に停止して何やら話しをしています。
面白い業務連絡方法だな、それとも今夜のお遊びの打ち合わせ?
しばらくしてトラックが曲がってきました
ちょうど私の車のあたりで停止して窓を開け大きな声で
「この先の交差点の中で事故してるから進まない・・・」みたいなことを言ってくれました。
窓を開けていない人には伝わらなかったかも
私は窓を開けてタバコを吸っていたのでよく聞こえました。
運よく、方向転換をするための路地がすぐ横にあったので
来た道を逆戻りし別の道へ向かいました。
私は方向転換をしましたが
それに続く車はありませんでした
他の人には聞こえなかったのかもしれないし
平気で渋滞に並ぶ覚悟ができたのかもしれないし
そこで方向転換できる車は限られているため(けっこう狭いので)難しかったかなぁ?
でも、声をかけてくれた人に感謝です
殆どの人には余計な世話かもしれないけど、少なくとも私は救われました。
見知らぬ運転手さん ありがとう。
written by boss
NEXUS7 2013を使っています
このタブレット、充電器の違いでバッテリー持続時間が違うみたいです。
NEXUS7に付属しているのは5.2Vです
スマホで使っている充電器は5V
この2種類を会社と自宅にそれぞれ置いて使ってます。
出力電流容量の違いで充電時間は異なりますが充電完了の表示がでるまで充電できます。
NEXUS7純正の充電器よりもスマホで使っている5V出力の充電器の方がバッテリーの減りが早くて
操作せずにスリープのまま放置した状態で比べると5Vの充電器だと3日で3%に低下してるのが普通です。
ところが5.2Vの充電器だと3日後も70%程度残っています。
NEXUS7を買った時に充電器の電圧を見たら5.2Vとなっていたので
なぜ5Vではなく5.2Vなんだろうと思っていましたが
それなりに理由があったんだな
思い起こせば iPodもそんな傾向がありましたね
純正の充電器だと持ち時間が長いのに社外品の充電器やWindowsパソコンのUSB端子からの充電だと
明らかに持ち時間に差がありましたから
もしかするとiPodの純正充電器も5Vよりも少し高い電圧を出力しているのかもしれません。
興味がある方は試してみてください。
written by boss
怖いなぁ
最初910hPaだったから、どうしようかと心配していたけど
今台風情報を確認したら970hPaになってた
なんとなく、これなら何とか大きな被害もなく済みそうな気配。
なんとなく日本の端から端まで総舐めって感じで
内心、台風は全部 あっちへ行けよって思ってるんですが・・・
身近なところでは
毎日、凄い湿度が高くて大変です
湿度が80%なんて珍しくない状態です
温度は25から26度くらいの範囲で収まってますけど湿度がとにかく高い
最近のエアコンはむやみに乾燥しないようにコントロールされている様子で
冷房してれば除湿できるとは限らないみたい
だから、時々除湿モード切り替えてやらないと蒸し暑くて温度とは別のところで暑さを感じます
おまけに、この気候のせいか体が妙にダルい
みなさんも体調管理にご用心ください
いやー 年寄りには応えますよ。
written by boss
それは昨夜のことなんですが娘に誘われてLineを始めました
スマホにインストールしようと検索したらLineと名の付くアプリがたくさんあってびっくりしました。
どれを入れるのか分からないけどなんとなく適当に選んで入れました。
はずかしいですねぇ
インストールから躓きます
SMSで届く認証コードを入力する画面も出ないし、これの有効期限は30分と書いてあるしイライラしました。
メールアドレスも設定していないしパスワードなど入力した覚えもない
唯一したのはプロフィールの名前だけ
その名前で娘とLineができるということは、あの認証はなんなんだぁ?
そんなこんなで使えることは分かったので
今日は不明なことをネットで検索したら、一部機種ではSMSを受け取ったら自動で入力されるから手動で設定する必要がないと書いてありました
ちなみに、私が使っているスマホはギャラクシーS4です。
ついでに、タブレットとパソコンにもLineを入れてみました。
社内に居る時はやっぱりパソコンで使えると楽ですね
スマホだと電池の消耗も気になりますしキーボード操作には慣れていますが
未だにガラケーやスマホで文字入力は面倒で好きになれません。
今はまだ分からないことが多いのですが
そのうち慣れるでしょう。
written by boss
無線LANの親機について考える
「Wi-Fiのアクセスポイント(略してAP)について考える」と書いた方が分かりやすいのかも?
ずーっと以前から不思議に思っていた事
それは、APの形状とかメーカーの謳い文句に関わらず期待した性能を有しているとは思えない機器が意外にも多い気がしてる。
一時期流行ったハイパー仕様のAP
間違いなく大きなアンテナが本体から飛び出していた
安いモデルを買うとアンテナは筐体に内蔵されている様子で外見は単なる箱
では、大きなアンテナがついてるAPは廉価版のただの箱よりも通信距離が確実に伸びただろうか
というと、全くそうでもなく見かけ倒しだった経験の方が大きい
電波強いはずなのに、この距離で不安定なのはなんでやろ?
そんな疑問を持った方は大勢いるのではないでしょうか。
最近のAPは新規格を採用しているモデルほど複数チャンネルを同時に利用し帯域を確保している様子です、つまり道路幅を広げることで転送速度を上げているってことだな
と、同時に、諸々の機能が追加されているため端末のパソコンからは電波の強弱が激しく変動していて安定性を感じないのも事実です。
疑問に感じていたのは「実際に利用可能エリアが殆ど変らないのに」どうしてハイパー仕様と言いきれる商品が実在するのかってことです。
これは規格(しかも日本の規格ではとても小さな出力です、古い記憶ですが10mW(ミリワット)だったと思います)で決まっているし、内部のユニッを生産しているメーカーはある程度決まっているので無線ユニットとしての性能差は出にくいはずなんです
言い換えると出し難いはず。
これらの疑問から
アンテナが外部だろうが内部だろうが大きな違いが出ない理由を調べていたら分かりやすい説明をしているサイトがありました
これは日本無線(JRC)のサイトで無線LANに関するFAQ(流石に無線を本業とする真面目な姿勢を持った会社です)にあったのですが、そこを読むと納得できました。
興味ある方は下記にリンクを張っておきますのでご覧になってはいかがでしょうか。
日本無線の説明ページはこちらです、クリックすると別窓で開きます
ここの、04-001と04-002あたりがその答えです。
最近のAPについてバ社とかのを見てみたら一般向けの製品は内蔵タイプに代わってる様子です
※メーカーによっては業務用とか筐体が金属製のものは外部アンテナ式ですが
そこの説明から分かることは送信出力の規定だけでなくアンテナの利得を含めた総合的な出力、俗にERP(実行出力)として規定されていることが分かったので、見せかけの大きなアンテナを付けたところで性能差は出し難いということになります。(大きなアンテナ、利得の高いアンテナを使うには送信出力を小さくしなければならないってことです)
※日本無線の説明中にはEIRPとなってますね、ということはアンテナの利得は理論値2.15dbを起点に表現することになります。
もう一つ忘れてはならないのがAPのことだけでなく端末側の問題
APからの電波が端末に届く距離にいたとしても通信が確立できるとは限らないことです
例えば、ノートパソコン
内部にWi-Fiが仕込まれていますが、これの性能により実使用距離は大きく影響を受けます
最近はどれも比較的けっこう離れていても使えますが以前は妙に感度の悪いのがありました。
話のついでに、最近はいくら日本のメーカーだとは言ってもバ社とかア社のAPは「買わないい、販売しない」ことに決めました
試してみて安定接続が簡単にできるN社のを使うことにしました。
それにしてもAPが至る所にあるみたいで過密すぎるこの状況ですから、互いの影響により快適なWi-Fi接続が確保できるのだろうかと心配になってきます。
written by boss