5 月 22

何から話そう・・・

先日、14MHzのSSBトランシーバーを一応完成させてから、ふと思ったのが14はアクティビティが低いみたいで普段はガラガラなんだな
そこで7メガのCWを聞きたくなって簡易なモノを作ってみたのだが
何かしらVFO部分は手間ななんだな、既に手持ちのメカギアも無いし・・・
そこで、悶々と考えていたら何となくだけど「おやじ工房」さんのSDR-3ってのをCQ出版から買って作ってみた
これ、ちょっと思うのと違ってて直ぐに熱が冷めてしまった
ケースにも入れないでこんな状態にて机の端で使ってます

基板背中合わせに改造したSDR-3

基板背中合わせに改造したSDR-3


この件については後日何かしら備忘録として書き残したいと思います。

その後も、好奇心が先走り悶々とした状態が続く中
突然DDSを使ったVFOをやってみたくなった
ネットで調べるとDDSモジュールとワンボードマイコンでそのVFOが手に入るらしい。

小型に組みたかったので、生意気にも初めての経験だけどArduino nano とAD9850とやらをアマゾンで買って試してみる事にした。

ここからこんなに苦戦が続くとは、超えられそうにない壁にぶち当たってしまい泣きそう

既にこの組み合わせでのDDS式VFOは旬が数年前に終わっているみたいで、今更こんな事を始めたのもタイミングの悪さを感じてしまった次第です。

でっ 表題のAD9850がの件ですが、これが動かなくて丸二日悩んだ
結論はクロックが発振しない事

この件についてネットで調べると、こんなモノらしいというネタばかりで125MHzのクロックがダメっていう記事が多く、どうやら自分もそれに当たったようで困りました。

Amazonで買ったので返品なり交換も可能なんですが、交換してもらったとして次はOKとは限らない
そこで、このクロックだけDigiKeyにて買う事にしました
まっこれも授業料ということでしょうか、届くまでには日数がかかるので、しばらく休憩かな。

しかし、どうも納得ができません
この画像の真ん中あたりにある125MHzのXOですがAD9850チップと合わせて疑問があります

AD9850モジュール

AD9850モジュール


とにかく納得できないので自分なりに調べてみました

先ず125MHzのXOですがASVの表示が見えます、メーカーのデータシートを見ると3.3Vが標準電圧です
AD9850は3.3Vと5V、どちらかの単電源仕様と書いてあり、3.3Vだと110MHz、5Vで125MHzとなっています。

にも拘わらず、AD9850モジュールを使ったDDS VFO関連の情報は皆さん5Vで使わないと125MHzで動かないみたいな内容で、それらの記事には全て5Vで使う回路になっているし動作している様子が写っています。

どういうことなんだろう???

データシートを何度も読みましたけど僕の解釈では
AD9850チップは125MHzクロック入力で駆動処理させるには5Vが必要で
3.3Vだと110MHzまでって書いてあるように読み取れるのですが・・・ ぼくの読み違いかな?

そしてXOについては3.3V仕様でして、この買ったAD9850モジュールに搭載されているXOがたまたまそうだったのかもしれませんが5Vは規格オーバーでしょって思いました。

あれだけ悩んだAD9850モジュール、不良品だと思ったAD9850モジュールが
なんと3.3Vだと発振するんですよ

そうするとAD9850自体は5Vで使いたいがXOは3.3Vで使いたい
だけど基板の都合ですから両立させるには改造するしかありません
本当にAD9850モジュールは5Vじゃないと目的の動作をしないのでしょうか?

とりあえず、Arduino nanoから出ている3.3VラインをAD9850モジュールに接続してみたところ
あっさり動作しプログラム(スケッチ)なりの動作をしていることが確認できました。

これでArduino nanoとAD9850モジュールとの組み合わせで目的のDDS VFOが作れそうです
重複しますがAD9850モジュールに搭載されているXOは5Vだと発振してくれませんでした。
それにのに大勢が5Vでうまく使えているというのは旬を外したから適当に組み合わされたモジュールを僕が買ってしまったという事なのかもしれません。
ですが、5VではXOの温度もかなり熱くなるらしいこともどこかに書かれていました、つまり3.3V用XOなのに5Vで動かすから過熱しているのではないかと想像もしています
僕のは長時間テストしましたけど少し熱を持つ程度です。
ただし、この場合3.3VはArduino nanoからは取らない方がいいと思われます
互換品にはUSBチップとしてCH340Gが載っていますが、これの3.3V出力は出力容量が低いみたいなので壊れる可能性が有りますから僕は別の方法で電源供給し長時間稼働テストしました。

本日の時点ではブレッドボードで動作検証の範囲ですから、そのうちにSDR-3の件も含めて整理して書いてみようかと思います。

boss

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5 月 01

いまこんなのを作ろうと思ってます

7MHz CW専用スーパー方式の超簡易受信機

7MHz CW専用スーパー方式の超簡易受信機

2FET+1ICで7MHz CW専用スーパー式受信機です
ダイレクトコンバージョン(DC)みたいな回路ですが実は高0中0のスーパーヘテロダイン方式の受信機です。

もっと気の利いたのを考えていたら、先にそれの簡易版を作ってみる気になっただけの話しです。

アンテナからの信号は最初の3SK74がミックスとVFO回路として動作し中間周波数の9MHzへ変換します
その後すぐに3SK74で検波とBFOをこなしてAF出力となります。

それぞれのパートはバラックで動作確認をし所定の動作をてくれるのを確認しました。

9MHzのフィルターは水晶1個です、最初は6個でCW用を作ろうと考えて試していたら手持ちのコンデンサではリップルが大きくて追い込みが面倒になったので1個だけで試したらとてもいい感じになりました、見かけよりも十分な性能があり簡易回路には最適ではないかと思います、中心付近の帯域は800Hz程度で。

可能な限り手持ち部品で作る計画です、基板はエッチングしたりするのは面倒なのでユニバーサル基板を使おうと思います。

なんとなく予想しているのは50年近く前にDC受信方式を使った7MHzのCWトランシーバーを作って楽しんでいた時を思い出すと、7MHzの場合は何故か簡易な物でも感度に不満は無くいい感じでした。
そのことから考えると普通のDC方式よりは利得があるので実用性は十分なのではないかと思っています、それに今回は先日の14MHzモノバンドでは、静かな時間が多くて楽しくないので7MHzならCWくらいいつでも聞けるのではないかと思い、とにかく最小限のものを作ろうと思います。

実際に組み立て終えてみないことには、どうなるのかは不明ですがコロナ自粛中が続きそうなので近日中には形になると思います。

boss

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