QNAPの特徴

QNAP製品についてご存じない方も多いと思いますので簡単に紹介しておきます。

どのQNAP製品にも共通しているのは

  1. ファイルサーバでありLAN接続により利用するNAS
  2. 基本的にディスクレス
  3. 多機能

最も廉価なモデルから最高グレードまで機能的に大きな違いは無いと思います
グレードの違いはCPU、メモリ、LAN、ディスクの搭載可能枚数が主な違いで、設置環境によっては筐体のデザイン(一部ラックマウント仕様が用意されています)も多少選択肢が御座います。

多機能なため、ここで詳細説明をするよりQNAPのサイトを見るのが確実と思いますのでリンクを張っておきます。
   こちらをクリックすると別窓で開きます

製品紹介 → ストレージ と進むと色々製品情報が掲載されています。

大きな会社からSOHOまでお仕事用に適した製品はもちろんのこと
ご家庭での用途に適した製品もリリースされています、ちょっとMac miniに似たデザインになってます。

 

その中から企業向けに、いくつか外見と型番なんかをご紹介しておきます。

ts-1269u-rp TS-1269U-RP これはラックマウント仕様

ts-869pro TS-869PRO これはデスクトップ型でHDDを8枚搭載可能

ts-469pro TS-469PRO これはHDDを4枚搭載可能

ts-269pro TS-269PRO これはHDDを2枚搭載可能 電源は外部ACアダプタです。

ts-121 TS-121 これはHDDは1枚のみ 電源は外部ACアダプタです。

大雑把な紹介内容となりますが、夫々の違いはCPU、メモリ、HDDの枚数、電源の内蔵か外部、LANポートの個数などです。
グレードの高いモデルは拡張ユニットを増設して10GbitLANに対応できるのもあります
その他、HDDが複数枚対応モデルはRAIDが構成できますしグレートが高いのはHDDのトラブル時にホットスワップ可能です。

弊社のサンプルでご紹介しているシステムは弊社内で使っているTS-119PIIで毎日快適に動作しています。
このモデルは既に生産終了だと思います、現行のTS-121に似てるかな

TS-119PIIはCPUはMarvell 2Ghzでメモリは512MBの仕様だったと思いますので、とても非力な感じですが十分な性能を持っています。
色々なテストをするには、これくらい非力なのが丁度いいのです。
ハイパー仕様で設計すると客先に出した時、実使用で期待するパフォーマンスが出ないことがありますので客先よりも非力な環境が明るい未来に繋がるってことです はい

弊社のお奨めモデルはTS-469PROです(予算が合えばTS-869PROもお奨めです)

これ→ ts-469pro-大きめな画像 
TS-469PROの良い所は

HDDを4枚搭載可能なのでRAID5として設定できる
  (2.5インチまたは3.5インチHDDどちらでもOK)
HDDを2枚だけ搭載してRAID1で使ってもいいですよ

  1. 電源内蔵
  2. LANポートが2個
  3. HDDトレイに鍵が付いているから安心
  4. 液晶ディスプレイで最小限の設定とステータスの確認ができる
  5. メモリを2GB足して3GBにできる

CPUがATOMになっていますMaevellも使ってみると決して悪くは有りませんが、大きなデータを一括処理したときにATOMの方が処理速度が速かったのでTS-269クラスよりもTS-469あたりが何かと宜しいのではないでしょうか。

QNAP製品を選ぶ理由として、もう一つ重要なポイントがあります
それは多数(50台から200台程度)のクライアントからQNAPの共有ドライブをネットワークドライブとして設定してもレスポンスの低下を感じることなく利用できる事です。

TS-469PROはファイル共有と社内システム用に最適な1台です。